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腰痛とRICE

ぎっくり腰や捻挫などの腰痛は何気ない動作によって起こります。またこれらは誰にでも起こる可能性がありますが、咄嗟の状況でどのように対処していいかわからない、とならないように、前もって対応策を知っておくことが大切です。

まず急性の腰痛にはアイシング、冷すことが大切です。炎症が起こっている患部は熱を持ちます。また腫れもあり、放置すると炎症も長引きますし、腫れもだんだんと盛り上がってきます。

熱があるかどうかは手の甲のほうで患部を触ってみるとわかりやすく、逆に手のひらの場合は閉じていると熱がありますのでわからない場合が多くなります。

冷す時間は10分程度が目安です。あまり冷しすぎるのもよくありませんので、できれば冷たい氷の入った袋やアイスノンにタオルを一枚巻いてから患部に当てるようにするのがよい方法です。

また炎症がある程度収まったらできるだけの範囲で身体を動かしてみて、バランスを少しでも改善しておくことが大切です。

RICE法とは、このような急性の症状が起こった場合に是非参考にすべき応急処置法です。一般に捻挫や肉離れなどで効果的と言われますが、腰痛でも覚えておくと便利です。

RはREST、つまり安静を意味します。できるだけ身動きしないようにして横になるのがベストです。また家の中での事故であれば安静も取りやすいものですが、外出中、街中、といった状況ではいささか難があります。

この場合は状況に応じて近くの交番に駆け寄るとか、場合によっては救急車を呼ぶことも必要です。無理を続けると後遺症も出やすくなりますので、予後をできるだけよくするためにも大切です。

IはICING、冷すことです。患部をアイシングすることは上記でも説明しましたが、低温火傷に注意すればほぼ安全です。またCはCOMPRESSION、圧迫措置を取ることです。

患部を強めに包帯などで固定し、末梢までが白くなってきたら緩めるようにし、腫れを最小限に食い止めます。EはELEVATION、挙上です。寝る際は枕などを使用して幹部を心臓より高く置くことで、内出血を食い止めることができます。